2008年12月01日
遺伝子組換えなし作物の危機
先日11月27日に、NHKの「クローズアップ現代」で、
遺伝子組換えなしの菜種油でおなじみの「平田産業」様の
活動が放送されました。
世界の約8割以上が、遺伝子組換え作物になっているという事実。
バクテリアや動物の遺伝子と組み合わせ、干ばつや強力な除草剤
でも枯れない作物が作りだされています。
もし強力な除草剤が撒かれた土地で育った作物が食卓に並んでいる
としたら…、本当に口にしても安全なのか…不安ですよね。。
日本にも、遺伝子組換え作物は、飼料用や加工用をはじめ、
知らないうちにどんどん進出してきていたのですね。
平田産業さんが、契約しているオーストラリアでも、遺伝子組換え
作物の栽培が許可されることになるかも知れず、
今後の遺伝子組換えなし(NON-GM)なたねの供給が危機にさらされ、
社長の平田さんも、いつまで遺伝子組換えなしで続けられることが
できるか……とのことでした。
私たちに出来ることと言えば、NON-GMOの作物で出来た製品を
購入し、応援することでしょうか。
ファーマーズ・スタジオのテーマでもある「食の安全」
とても考えさせられる番組でした。
■ 遺伝子組み換えのない菜種100%・一番搾りの菜種油
□ http://far-s.com/shop/syouhin/abura/a0001.html
遺伝子組換えなしの菜種油でおなじみの「平田産業」様の
活動が放送されました。
世界の約8割以上が、遺伝子組換え作物になっているという事実。
バクテリアや動物の遺伝子と組み合わせ、干ばつや強力な除草剤
でも枯れない作物が作りだされています。
もし強力な除草剤が撒かれた土地で育った作物が食卓に並んでいる
としたら…、本当に口にしても安全なのか…不安ですよね。。
日本にも、遺伝子組換え作物は、飼料用や加工用をはじめ、
知らないうちにどんどん進出してきていたのですね。
平田産業さんが、契約しているオーストラリアでも、遺伝子組換え
作物の栽培が許可されることになるかも知れず、
今後の遺伝子組換えなし(NON-GM)なたねの供給が危機にさらされ、
社長の平田さんも、いつまで遺伝子組換えなしで続けられることが
できるか……とのことでした。
私たちに出来ることと言えば、NON-GMOの作物で出来た製品を
購入し、応援することでしょうか。
ファーマーズ・スタジオのテーマでもある「食の安全」
とても考えさせられる番組でした。
■ 遺伝子組み換えのない菜種100%・一番搾りの菜種油
□ http://far-s.com/shop/syouhin/abura/a0001.html